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IFCの専属カウンセラー、和美・ハートが、アメリカでの治療中に親身なカウンセリングを行い、ご夫婦の精神的サポートを致します。もちろん、カウンセリングは日本語で行なわれます。和美・ハートカウンセラーは、トランスパーソナル・カウンセリング心理学の修士号を持ち、カリフォルニア州のMFCC(Marriage, Family, Child, Counselor)の資格も取得後ファミリー・カウンセラーとして活躍してきました。 彼女は、卵子の提供を受け45歳という年齢で妊娠に成功し、健康な女児を出産。さらに第一回目の妊娠時に凍結しておいた受精卵で二年半後に再度妊娠に成功、48歳で健康な男児を出産した経験の持ち主です。二人の子供達は両親の愛情に包まれて、すくすくと成長しています。彼女は、子宮フィブロイドが原因で子宮部分を摘出する手術を以前受けており、排卵も認められなかったため初めは医師から妊娠・出産はあきらめるように言われていました。しかし彼女はどうしても子供が欲しく、新しい生殖医療の情報を探してカリフォルニア州のクリニックで卵子の提供を受けて、治療を受けました。もともとファミリーカウンセリングの分野で多くの人々の心の支えになってきた彼女ですが、自ら経験した同じような不妊の悩みを持つご夫婦を幅広くサポートしたいと考え、IFCの専属カウンセラーとなったのです。 心理的サポートが治療の結果に大きな影響を及ぼす事を認識し、、その分野において非常に進んでいるアメリカに在住している彼女は、アメリカにおける大規模なサポート・グループ「Resolve」でもワークショップのスピーカーとして、あるいはパネル・メンバーとして、そしてあらゆる不妊治療の心理カウンセリングの現場で色々な例を扱ってきました。また、「結婚したら次は子供」という図式が出来あがっている日本で、本当に子供が欲しいのになかなかできない人も本当は欲しくない人も皆同じようにプレッシャーをかけられる社会背景についても熟知している彼女は、アメリカでの不妊治療の可能性についてじっくり相談するのに最適なカウンセラーといえるでしょう。子供を迎え入れようとすることは人生を左右する大きな決断です。後悔が残らないよう、ご夫婦が納得した答えを出せるよう、和美・ハートカウンセラーがお手伝い致します。
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